有難いことに、またこのユニットでお芝居をする事になった。
明後日本番のGeek Factoryさんの当パンにお知らせを載せてもらう予定なのだが、取り敢えずユニットのHPで先に、お伝えしとかな、と思いブログを書く。
明日でもいいのだが小屋入りなので、ドキドキワクワクしてるうちに忘れるだろう、きっと。
今回は、中々筆が進まなかった。設定は何となくだが、推理部分が思いつかない!いやミステリにする必要はないのだが、ミステリしか書ける気がしない。でも思いつかない。
色々考えていると取り敢えず、設定が3つ思い付いた。「こんな感じのって一度やってみたいよね」ってのと、「ミステリ要素は薄いけどよさげな感じになるかな」ってのと、「これどうよ?」って3つ。
そして最終的に「これどうよ?」ってのが、なんか推理部分が固まりそうな気がして、とりあえず執筆。他の2つに比べ、ミステリ度は一番高かったので後半の推理披露の所の説明がなんか難しい。自分で作ったんだけど、これ合ってるのかな?って思うし。
普段から人に説明するのが苦手な私は説明セリフを書くのが苦手で苦手で。どこかの探偵が途中まで台本読んで、推理して、キレイに説明してくれへんかなって思う。
そんなこんなで一応最後まで書くことが出来ました。もちろん添削したり稽古場で直したりは多々あるかと思いますが。でも後半の説明、それはきっと役者たちが伝わりやすいようになんとかしてくれるさ。
どこで?何時から?なんぼ?ってのは、ぼちぼち情報を解禁していきます。
とりあえずは、日程とタイトル。
令和4年9月23日(祝金)~25日(日)
『あまい或る事件』
作・演出 竹越勝彦
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