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「名探偵、登場」で華々しく登場した探偵「冬水一二郎」
実は“その事件”の犯人でした。
自首すると言い残して会場を去った彼は、逃げてたんですよね。
そんな彼が、偶然出くわした新たな事件。
逃亡者でありながら、名の通った探偵でもある冬水。
矛盾だらけの立場で、どうやって事件に関わり、どう謎を解き明かすのか。
今回も“観客がロジックを味わえる”設計でカチッと積み上げました。
前作の「三戸」に続くもうひとつの柱、冬水シリーズ。
その第1作です。
シリーズを並走させると公演のスパンが短くなってしまうと気づいた今年の3作目。
矛盾と推理のせめぎ合い、どうぞお楽しみください。
詳細情報はこちら
Amazon Music Unlimitedの特典で、毎月1冊オーディオブックが聴けるようになった。
先月は早速前から気になっていた『地雷グリコ』を選択。
ジャンケン、神経衰弱、坊主めくりと、誰もが一度は遊んだことのあるゲームに、ちょっとしたルールを追加して戦う頭脳バトル。
タイトルにある「グリコ」は小学校の帰りにしていた例のやつ。「チョコレイト」「パイナップル」で進むアレ。止まるだろう所に地雷を仕掛けられるルールを追加。三つとも三の倍数だったの今まで知らなかった。
映像や漫画ではこういうジャンルは見た事はあるが、オーディオブックで体験するのは初めて。
移動中に聴いてると、ふと他のことが気になって内容がすっぽ抜けたりする。しかもこの作品、図や絵も出てくるから表示しながら聴く所もある。 間違って先のページを見て「あ、そうなるんや・・・」と軽くネタバレ食らったりもした。
ちょっと集中力がいるタイプの本で聞き逃しても「ま、いっか」で済ませられるけど、そこまで真剣に聴いてたのだから、けっこうハマってたんだなと思う。
ミステリではないけど、論理的な駆け引きという意味ではかなり近い。
しっかり楽しめた1冊だった。
大阪メトロ御堂筋線「西田辺駅」からの案内です。
徒歩で7分程。
先ずは①番出口を出て真っすぐ。
進行方向はこんな景色。
「個別指導キャンパス」の看板、そして外壁工事中ですが「ココカラファイン薬局」が見えても真っすぐ。
越川病院が見えても真っすぐ。
そうすると左手にガソリンスタンドのシェル、セルフの看板が見えてきたら右に曲がる用意。
ここの角を右に曲がります。
そして少し進むと、
右手に「阿倍野長屋」!
左手にはグレース幼稚園があります。
お疲れさまでした。 当日、会場でお待ちしております!